寒暖の激しい地に育ち、山谷川からの清らかな水と樹木からの自然養分、
農薬や肥料も使わずに自力(地力)にて育った植物たちは地球からの贈りものです。
そして今は雑草扱いをされている誰も見向きもしない草花にこそ
現代人の健康に足りない要素がぎっしり詰まっていると考え、お茶作りをはじめました。
古代茶製法にプラスα(現代の叡智、発酵促進や薬効成分の醸造作用)、茶と自然界、人々の環境共生を探求するべく
茶作りの精進を目指しております。苦くて飲みにくいお茶ではなく、より美味しく飲みやすいをコンセプトに
是非今までに類をみない一服の茶葉風景(一福一煎一伏)を味わって頂ければと思います。
機械に頼らない手揉み製法のため生産量は希少となりますが、
ご縁ありましたらわたくしどもの古代自然茶をお楽しみいただけましたら幸いです。
茶樹
十薬
杜仲
天台鳥薬
蓬
隈笹
決明子