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TAP BAND

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2021/12/11

TAP BANDのデザインは
できるだけシンプルに作っています



だから、コンパクトでとっても手軽!

出張のときにも、ホテル滞在が多い方にも
持ち運びも簡単だから使いやすいんです






シンプルだからこそ
いろんな形状のものに対して
自由に対応し、使い方の可能性が広がります








装着するときの注意点は掃除してからつけること!埃や泥のついた状態に装着するのはおやめください



【磁化水の効能 体験談/経験則的データ】

・水が美味しくなる(口あたりもまろやか、やわらか、なめらか)
・ご飯がおいしく炊き上がる 
・食物の成長促進効果がある
・アトピーがラクになった   
・赤サビが落ちる    
・洗浄力が高まる      
・熱効率が高まる   
・除菌、抗菌作用がある   
・掃除がらくになる     
・水垢がついても拭くだけきれいになった
・スライムがついてもスルッと取れるようになった
・車の燃費がよくなった




 磁化水のメリットとは、通すだけで物質を瞬間的にイオン化することです。塩素を塩素イオンに変換することで9割無毒化し、その他にもPM2.5や0.5などの毒素成分もイオン化して生体への無害化が可能です。



『磁石による瞬間的イオン化がポイント!』例えば、磁化水の仕組みでは、ストロンチウム > ストロンチウムイオンのように同じような毒素もイオン化することで無毒化する。「イオン化すると生体への毒性が総じて低くなる」磁力の次亜塩素酸無毒化の仕組みは通すだけで物質を瞬間的にイオン化し無毒化することであり、塩素臭が消える理由はイオン化することにより匂いが消えるという仕組みです。 






●水中に含まれる塩素について

1.次亜塩素酸のイオン化

 磁気活水装置の使用における効果のひとつに”カルキ臭の低減”があります。磁気活水装置は浄水器のようにフィルター等を用いて直接塩素を除去するものではないため水中に含まれる塩素を取り除くことはできません。ところが、 実際は今までよりも塩素が元となるカルキ臭が減る傾向にあります。この一見矛盾しているようにも思える現象が磁気活水装置に対する疑問点のひとつとなっています。水道水等に含まれ一般に”塩素”と呼ばれる物質は消毒を目的とした『次亜塩素酸 』という非常に強い酸化力を持ったもので、これの持つ強い毒性が水中の消毒に役立っています。その強い毒性ゆえに人体への悪影響を懸念されているのも事実です。水を磁気処理することによって塩素原子が増減することはありません。しかし、強力な磁気の作用によって次亜塩素酸がイオン化されるため『次亜塩素酸』は減少し『次亜塩素イオン』が増加するという現象につながります。そのため、相対的に塩素臭が少なくなるのです。次亜塩素酸が『次亜塩素イオン』になると毒性が急激に低下します。
 浄水器を使わず、磁気活水装置のみを使用しているのに味がまろやかになったり、手肌等に対して柔らかく感じられたり、お風呂のピリピリ感がなくなったり・・・、といった背景には、このように次亜塩素酸の毒性がもたらす直接的な刺激がはるかに少なくなるということがあるからなのです。
(有害の次亜塩素酸が減り毒性の低い次亜塩素イオンに変わる仕組み)




2.水中の塩素濃度反応

 水質検査には、塩素濃度と残留塩素濃度の2種類の項目があります。通常の塩素濃度は海水や屎尿への塩分流入を調べる尺度としてのもので消毒用の塩素とは別のものであり、最近問題視しているのは「残留塩素濃度つまり次亜塩素酸の濃度」を指します。測定方法として「ジメチルベンジジン(O-トリジン)を水に滴下し、その反応色によって濃度を調べる」というものがあります。しかし、 この測定法で重要なことは「ジメチルベンジンの反応は次亜塩素イオンとの反応である」ということです。次亜塩素酸は水中において毒性の強い『次亜塩素酸(HClO)』と毒性の弱い『次亜塩素イオン(ClO-)』とに分離し一定の割合を持って存在しています。その次亜塩素イオンとジメチルベンジジンとの反応によって、ほぼ全体の残留量を測ることが可能になりますが、この試薬による測定には磁気処理等によってイオン化が進んだ場合が想定されていないため正確に判断することはできません。
 通常の水道水と磁気処理をした水道水では次亜塩素酸の総量は変わらなくてもイオン化の比率がまったく違ってきます。ジメチルベンジジンの反応はイオンとの反応であるためイオンの比率がより大きくなっている磁気処理水の方が概して強い反応を示すという複雑な結果になってしまうのです。 しかし、前述のように次亜塩素イオンの毒性は低くその比率が大きいため反応自体は強く表れても、毒性は通常よりもはるかに低いということになります。磁気処理した水・磁気活性水は水のイオン化を促進することによって消毒用塩素の毒性を低くしますが塩素そのものを除去する訳ではありません。



●MHD理論(磁気流体力学)による論証

  磁力線に対して直角に水が横切る時に発生するエネルギーによって水中のイオンに働きかけ水のイオン化が促進されます。それまでプラスの電荷を帯びていた活性化の低い水集団はマイナス電荷を帯びた活性化の高い状態になり、マイナス電荷の水の中では菌類や藻類などの活動が不活性化されスケール(水アカ)・スライム(ヌメリ)の抑制と除去などの効果につながります。磁気処理された水は酸化還元電位が低くなることが確認されており赤サビの拡散を抑え黒サビに変化させることによりサビの進行を抑制できます。この様々な作用によりパイプ内の状態が改善され常に清浄な状態を保つことができるようになります。   
※マイケルファラデーの理論  マグネットハイドロダイナミクス



●水の磁気処理によるイオン化の促進について

 二極間の磁場の中を電気伝導度を持った流体が一定以上の速度で直角に横切る時、電子励起作用が起こりエネルギーが発生する現象「マイケル・ファラデーの法則」を基としています。高磁界の中を導電性流体(水道水等) が移動する時、発生する電位は溶解しているイオンがローレンツ電場によって影響(イオン分流・イオン濃縮・イオン衝突・イオン希薄化等々)を受けることにより水中におけるイオン化の促進を起こさせます。


1.スケールの付着防止(付着しているスケールの溶解流出)

 分極した水分子の水和エネルギーによってスケールの成分(Ca、Mg、SiO)をイオン封鎖します。その結果、スケールの結晶化を抑制し非結晶質の微粒子状にしてスケール(水アカ)の付着を防止します。





2.腐蝕防止(発生しているサビの溶解流出)

 溶存酸素を封鎖し酸化反応を抑制してサビの発生を押さえます。すでに発生しているサビは還元作用と分極した水分子の水和エネルギーにより緩やかに除去され還元作用の過程で発生する黒サビ、四三酸化鉄により防蝕皮膜が形成されます。水素イオンが管壁に配列して水素イオン皮膜を形成し腐蝕成分との接触を 防止します。





3.藻、スライム(ヌメリ)の発生防止

 有機系成分を栄養源としてバクテリアは繁殖します。このバクテリアとその排出物及び懸濁物質による粘着性物質がスライムとなります。磁気活性水は溶存酸素を封鎖し酸化反応を抑制するので栄養源を絶たれたバクテリアは死滅しスライムも剥離除去されます。



その他毒性のある成分もイオン化によって毒性が著しく弱まることが特徴の一つです


 最近では塩素の持つ毒性ばかりにとらわれ、除去を目的とするあまり塩素をほぼ完全に取り除くことのできる浄水器・装置などがあります。しかしながら、完全に取り除くことにより水中における制菌力がなくなり調理や保存に際して雑菌や大腸菌増殖を促す危険性も指摘されています。水の安全性を追求し、過度のろ過・浄化にばかり気を取られた結果、逆効果になってはまったく意味がありません。このような観点から必要最低限の消毒要素を理想的な状態で残しつつ磁化水を作り出す装置は次世代の水処理装置であるといえます。



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